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3月, 2017の投稿を表示しています

入会だけでで6000マイル。ユナイテッドプラスセゾンカード2017年10月まで入会キャンペーン中

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マイル大量獲得チャンスです。 ユナイテッド航空のマイルを集めている人なら、クレジットカードに入会して一気に大量のマイルを集めることができるチャンスです。 友達紹介ということで、このページから入会すると、 初年度年会費無料+特別ボーナスマイル がもらえます。 2017年10月31日まで です。 興味がある方は、下のアドレスをクリックしてみてください。 http://cnt.a-q-f.com/AQF/Controller/CLCountCmd?a=104&d=672&u=5737c6ec2e0716f3d8a7a5c4e02017de0d9a ユナイテッド航空のマイルは、このクレジットカードを利用すれば、無期限でマイルの延長ができ、失効してしまうことがないのでとてもおすすめです。 私も、今回のようなキャンペーを利用して入会しました。 直接、ユナイテッドのホームページからも入会できますが、年会費がかかり、ボーナスマイルも少ないです。 よかったら利用してください。 http://cnt.a-q-f.com/AQF/Controller/CLCountCmd?a=104&d=672&u=5737c6ec2e0716f3d8a7a5c4e0de0d9a

3月31日は、退職辞令交付式でした。

今日は3月31日。 今年度も今日で終わりです。 昨日は晴れて、とても暖かく20度ほどあった気温が今日は12度前後の予想です。 しかも朝から雨模様で、肌寒く感じます。 さて、 やっと桜も開きはじめました 。 いつも通る大学の道沿いの桜が、けっこう咲いてるのに気が付きました。 場所によっては、まだつぼみのままのところも多いのですが、 明日から天気が回復し気温も上がるようなので、一気に開花するかもしれません。 職場の桜も、ひとつふたつ咲いてました。 つぼみもパンパンに膨らんでいるので、週末は花見が楽しめるかもしれません。 また種類によっては、もう満開の桜もあるようです。 ご近所の桜は、かなり早くから咲いてました。 そして、お隣の桃の木もきれいなピンク色の花をたくさん枝につけてます。 昨日は 退任式 、今日は 辞令交付式 と、今年度の締めくくりの行事が続きました。 これまでの出来事を振り返ったり、懐かしんだりと送別にはちょっと涙がつきものです。 自分のこれまでの足跡を思い出して、 いやだったことも思い出の一コマになってるのを感じることもあり、 時間の力ってすごいなって思います。 転勤退職する人たちとのおしゃべりも、今まで以上にはずんで名残惜しいものです。 でも、それ以上に荷物の引っ越しや、持ち物の整理であわただしく日々が過ぎていき、 時間を無駄にできないのも確かです。 この時期が終わると、いよいよ新しい年度の向ってのスイッチが突然入りますから、 思考が前向きになってきます。後ろを振り返るだけでなく、前進するのみです。 さあ、明日から4月です。 人生毎日が、ハレ旅です。ハレ便りがんばります。

今日の英語レッスン、卒業について graduation

3月も、そろそろ終わり、卒業のシーズンです。 今日の話題は、もちろん卒業についてでした。 卒業は、 graduation ですが、p先生いわく、イギリス人は大学の卒業のみに、graduation を使うそうで graduated school と聞けば、あたりまえのように 大学卒業 したと受け取られるそうです。 では、高校や、中学校、小学校はどうなのでしょう。 そもそも、これらの学校では、卒業式のような行事はなく、あったとしても講堂などで集会が行われる程度だそうです。 (p先生の話なので、もしかしたら学校によって違うかも知れませんが。) ですから、特に改まったものではなく、生徒たちもお気軽な感じで、学校を去っていきます。 そういうわけで、卒業集会、または学校を去るに当たり、イギリス人の生徒たちは泣いたりしないらしいです。 で、高校を卒業したは、 left high school あっさりしたものです。幼稚園などにも使えます。 さて、卒業式では、生徒たちや保護者たちが感極まって涙する場面をよく見かけます。 鼻をすする は、 sniff しくしく泣く は、 weep これまでのことを思い出して、友達ともお別れが本当に悲しいのでしょう。 心からの涙かも知れませんね。 genuin tears または、既に未来の計画を立てている人もいることでしょう。 forward thinking 新しい春に向かって、それぞれの人たちが出発です。 I will set off to new life. p先生の話が終わり、今度は私たち生徒のスピーチの順番です。 一人の方は、足の小指の話でした。 足の小指は、 little toe です。   え~!知らなかったよ。すごく簡単の言葉ですが、初耳でびっくり。 じゃ、足の親指は、 big toe です。 英語では、手の指と足の指は、全く違って表現されます。 ten fingers  と  ten toes です。 そうだったんですか!! 人から聞いて初めて気が付いたとか、初めて知ったってことは意外と多いものです。 自分一人で勉強するよりも確実に、実に着く気がします。

今日の英語レッスン、お別れの季節 fighting back tears

Such a lovely bloke. なんていい人なんでしょう! bloke はイギリス英語です。  fellow, guy と同じ意味です。 私の耳には、 bloke も broke も同じ音に聞こえるので、 初めて聞いた時には、 lovely broke??? 何それでした。 イギリスの人たちはよく  lovely を使います。 1、素敵な、楽しい という意味で a lovely dinner Lovely day, isn't it? It's lovely to see you. 2,(こと、物が)すばらしい、美しい という意味で a lovely dress a lovely landscape You have a lovely home. さて、3月はお別れの季節です。 涙をこらえる場面が、多くあるかと思います。 泣きたいのをこらえて、スピーチをするときには、 fighting back (the) tears のどが詰まって、声が上ずりとても感情的になります。 get/become emotional が、涙と戦って、スピーチしてください。  きっと、みんなを感激させる素敵なスピーチになると思います。 an emotional speech 確定申告もようやく終わりました。 申告する会場は、ものすごい行列です。 なかなか列が進みません。 The line was crawling/creeping. craw は 人や車がのろのろ進む様子です。 また、 水泳のクロールという意味もあります。 この泳ぎ方が一番速い気がするので、のろのろ進むというのが意味がなんだか不思議です。 creep  も ぞっとするという意味もあって、文脈から判断するしかないですかね。 これに対して、 速く動いていく様子は、 rush, zoom, charge などがあります。 charge up to him は、彼に駈け寄るです。 私の全く予想外の意味でした。むずかしいですね。

4℃の水が一番、重い。

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寒い冬の間、水槽のメダカや池の 魚が底の方でじっと しています。 氷が張った川や湖でも同じです。きっと冷たいでしょうね。 よく魚が生きられるものだと思いませんか? 温かい水は上へ、冷たい水は下へ 行きます。 浴槽のお湯は、下の方が冷たいと感じることがありますね。 だから、水が深くなるほど、底の方が冷たそうですが、実は違います。 水は、ごく当たり前に私たちの周りにあるので、何も不思議さを感じないのですが、結構、 特異な物質 です。 4℃の水が一番重いのです。氷が混ざった0℃の水よりも重いのです。 ですから、川や池の表面が凍っていても、 底の方は4℃を保ったまま です。魚たちは底の方でじっとしたまま、春を待ちます。 深海はどうなのでしょう? 暗くて太陽も届かず、さぞや冷たいだろうと思いますが、やはりここも4℃だそうです。 びっくりしました。 さてちょっとそれますが、 4℃という名前のジュエリー のお店があります。 以前から気になる名前だったのですが、先日友人と、4℃の水が一番重いという話をしていた時に、もしかしたら関係あるかもと言われて店のホームページを調べてみたら、やっぱりそうでした。 地球上のすべての命をはぐくむ水、氷が張った水の底でも水温は4度、そこでは命が絶えることなくつながっていくことなどが、お店名前の由来として明記されてます。 ところで、コップに氷と水が入っているとします。 しばらくすると、コップの周りには水滴が付き始めますね。コップの周りの水蒸気が冷やされて水に戻ったからですね。 氷もだんだん溶け始めます。では、水面の高さはどうなるのでしょう? これけっこう考えると思います。 正解は、変わらない です。 氷は、 水面上に約1割 出て浮かびます。残り 9割は水面下 です。 水は本当に特異な物質で、 凍ると体積が増えます 。ほとんどのものは凍ると体積が減るのです。 だから、氷が解けてまた元の水に戻ると、体積も元通り、水面の高さは変わらないことになります。 だったら、 地球温暖化で氷が解けて、水面上昇 が問題視されているのはどういうわけでしょう? 北極の氷が解けて、ホッキョクグマが困った顔をしている写真をよく見ますね。 水面上昇は、実は南極の氷と関係があります。 北極は氷の...

今日の英語レッスン、お酒について dry sake

今日のP先生の話題は、日本酒でした。 秋田県出身の生徒さんから、お土産に秋田の日本酒をいただいたたそうです。 ワインや焼酎については、かなりご存じだったのですが、その時日本酒について、何も知らないことに気付き、これから日本酒を(飲んで)勉強したいと言ってました。 私たちもあまり興味がない分野なのでほとんど知らないのですが、ちょっとばかりの情報交換はありました。お酒の銘柄や、各地方の有名なお酒などです。 で、お酒やビールの 辛口 は、 dry です。 I prefer dry sake. 甘口 は、 sweet です。 私は赤ワインや日本酒を飲むと、必ず次の日は頭が痛くなります。 It gives me a headache/hangover. ところで、 Patience pays off!!  とは、どんな意味でしょう? ボールペンのインクが出ないので、辛抱強く何回も紙の上に試し書きしていたら、ちゃんと付き始めたことを話したら、P先生が教えてくれた言い方です。 pay off には、沢山の意味があります。 1、(借金などを)清算する、皆済する。 2、(人に)給料を渡して、解雇する。 3、(人に)復讐する、仕返しする。 4、(口封じのために人を)を買収する。 5、(事業、計画などが)うまく行く。 A hard work pays off. All that hard training paid off. この2つとも、5番目の意味になります。 スポーツ選手などが、きついトレーニングをこなした後、成功体験を語るとき使えそうです。 payoff は名詞です。 1、支払い、精算、決済 2、結果、仕返し、決着 3、献金、わいろ となります。 ペイオフと言えば銀行を思い出します。 破たんした金融機関に口座を持っている人一人につき、1,000万円までの元本と利息は保証するという制度です。 ボールペンと銀行が、関連するなんて思いもよりませんでした。

ボールペンが付かないときの復活法

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パイロット製の、シャープペンと黒赤のボールペンが一体になったペンをいただきました。ちょっとおしゃれなペンで気に入ってたので、黒のボールペンをよく使ってました。ところが、 ほとんど使ってないのに、赤のインクが出ません。 書くときに、いらいらします。それで、いよいよ使わなくなったのですが、ちょっと時間があったので、復活させることにしました。 まずネットで調べたところインクが付かなくなる原因は 1、インクが固まっている 2、ボールペンのインクの中に空気が入っている 3、ペン先にごみをまきこんでいる などでした。 それぞれの対処法として 1、あたためる 2、遠心力で空気を抜く 3、ティッシュペーパーなどにペン先をこすり付けながらごみを取る などです。 ボールペンは、ペン先がくるくると回るボールが入っていて、それがインクを少しずつ出すような仕組みです。 実際に私が試してみた記録です。 1、ティッシュペーパーにペン先をこすり付ける 書くときに、ボールがくるくるとうまく回ればいいわけです。 それで、まず紙の上で書いてみたら、明らかにボールの滑りが悪くて引っかかってるのが分かりました。 線がスーと書けずに、インクが付いたり付かなかったりです。直線を描いてみると、不揃いな点線のようです。 ということは、ペン先に何かごみを巻き込んでるのかと思って、 ティッシュペーパーにペン先を何度もこすり付け たり、線を書いたりしてみました。 ティッシュペーパーはごく細かい繊維からできてるので、うまく行けばその繊維にペン先のごみが引っ掛かって取れるらしいです。 かなりしつこくこすり付けてみましたが、それでもまだ、うまくいきません。 2、ヒーターで温める 次に、ヒーターでペン先をしばらく 温めてみました が、これも効果なしでした。まだらな線しか書けません。自分の手が熱くなり、なんか無駄な努力をしてる感じでした。 3、ひたすら書き続ける 仕方ないので、ペン先をなるべく 紙に垂直に押し付けるさせる感じ で、何回も線を繰り返して書いてみました。 直線やぐるぐる渦巻を、 A4用紙がほぼいっぱい になるまで書き続けました。 ボールペンは下向きにしないとインクがうまく出ない作りになっていて、水平以上で書き続けると、だんだんイ...

デジャブとは?

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先日の出来事です。 ドアに鍵をかけ我が家を出て、道端の木や草、ご近所の風景を目にしながら、バス停まで行きました。 普段なら、それほど待たなくてもいいのに、この日に限って待っても待ってもバスが来ません。 あまりにもバスが来ないので、だんだんムッとし始めたころ、ふと、気になってバッグを見てみると、・・・やっぱり、財布を忘れてました。 今度は、バスが来なかったことに感謝しながら、家まで財布を取りに帰りました。 もう一度、初めからやり直しです。 ドアの鍵をかけ、周りの様子に目をやりながら、バス停まで・・・。 その時、「あれ、これって、さっきと全く同じことしてる」って思いました。 同じ行動をしてるし、見る対象物も全く同じなのです。道端の木や草、ご近所の風景。 単にいつも無意識に見てるもの、方向が同じだけかもしれませんが。 これがデジャブですね。 日本語で 既視感 と言われます。 こんな経験が結構よくあります。どこかで見たことがあるとか、なんかぼやっとした記憶があるとかです。 この時いつも思うのは、突拍子なアイデアですが、「 タイムトラベル が起こったための時間調整をしてるに違いない」ということです。 同じことを2度3度とすれば、その間に過去や未来に行ったり来たりすることができる時間旅行者は、 時間のつじつま合わせ ができるのではないでしょうか? そのために、時間旅行者は、私が財布を忘れたことに気が付くまで、バスが来るのを遅らせたのでしょう。 2,3日後、車で出勤途中に、また、家に忘れ物をしたことに気づきました。 忘れてるのに気づいても、そのままにすることもあるのですが、この日はとても大事なものだったので、引き返さないわけにはいきませんでした。 同じことを今度も繰り返しました。 こうなると、もう確信に似たものがありました。「私の近くで、時間調整が行われている!!」 時間旅行者は、何かの理由でここ2,3日、どうしても時間調整をする必要があったのでしょう。 実は、「時をかける少女」や「8月の博物館」などのSF小説が大好きです。 「バック・トゥ・ザ・ヒューチャー」や、BBC放送の「Dr.Who」も面白いです。 どれも、タイムトラベラーに関係する話です。 どの話も、未来や過去のことを知られないよう...

温泉卵のつくり方

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温泉卵の前に、まず、ゆで卵のことですが、手間いらず、しかも皮がとても簡単に向ける方法を紹介します。 それは、 圧力鍋 を使うことです。 人から伝え聞いた時には、ホントですかと、半信半疑で試してみたところ、これはいいです。使えます。 なべの底に、ほんの1㎝、卵のお尻がつかる程度の水を入れ、あとは蓋をして火をつけるだけ。 シュッシュッと、音がし始めたら火を消して、しばらく待つだけです。 忘れたころふたを開ければ、完璧な固ゆで卵が出来上がっています。 水につけた後、ちょっとひびをいれてそこからむき始めると、あらまあ、面白いように一気につるっと向けます。 水も、時間も、むくときのイライラも、全部節約できます。 私は固ゆで卵が好きなので、全く気になりませんが、半熟が好きな人は加熱時間などを調節する必要があるでしょう。 また、あまり時間を置きすぎると、むいたときに白身の表面がちょっと黒っぽくなります。 さて温泉卵のつくり方です。 約80℃のお湯の中に15分間程度 、卵を浸しておくと、白身がとろっとして黄身が固まっている温泉卵ができます。 ゆで卵を作るときのように、100℃までぶくぶくと沸騰させてはいけません。 また、当然ですが、40℃ぐらいの低い温度では、白身も黄身も固まらず、変化なしです。 ですから、 80℃の温度がキープ できるように工夫しなければなりません。 温泉卵用の、いろんなキッチン道具もあります。 80℃のお湯でも、5分間では、白身も黄身も全然固まりません。 10分間では、黄身がかなり固まり始めますが、白身がまだ生っぽいです。時間も結構大切です。 でもよく考えてみると、ゆで卵の時は、白身が固まって、中の黄身がとろっとした半熟卵になるのに、温泉卵は逆ですね。 温泉卵は白身がとろっとして、黄身が固まってます。 なぜ、こんなことが起こるのでしょうか? 実は、白身と黄身とでは、固まるときの温度が違うのです。白身に比べて、黄身の方が固まる温度が低いのです。 約80度ほどで、黄身が固まり始めますが、この温度では白身はまだ固まることができません。 この性質を利用したのが、温泉卵というわけです。 もともとは、温泉の中に卵をつけて作っていたわけですから、温泉の温度が、ちょうどいい具合に温泉卵を...

風に舞うアオギリの種

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アオギリという樹木があります。 葉がキリに似ていて、幹が緑色なので、アオギリと呼ばれます。 葉は大きく、風が吹くときにバサバサと賑やかな音を立てています。 校庭や公園などでときどき見かける木です。15mほどの高さの大木になることもあります。 この実ですが、とても面白い形をしています。 写真はweblioから 花はあまり目立たないのに、花の後にできる実はかなり派手です。 7~8センチほどの大きなエンドウ豆のさやのような種がたわわになります。 このさやの中に、 小さな丸い種子 が数粒入っていて、冬が近づいてくると次第に乾燥して茶色になると、枝からさやごと落ちていきます。 この落ちるときの様子がとても、素敵です。 まず、さやがはじけて、 船形 となります。中の種子はこの船のヘリにくっついたままです。 種子がちょうどいいぐらいの重みになるのでしょうか、見事なくらい くるくると回りながら落ちていきます 。 さやそのものが大きいので、風が吹いて、一斉に回りながらに落ちていく様子は本当に見ごたえがあります。 見上げるほどの大木になっていると、この種に気が付くことはあまりありませんが、秋の終わりごろアオギリの近くを探せば、必ずこの船形の実が落ちてます。くっついてる種子(これが大事)を落とさないようにして集めてみてください。 空中に放り投げてみると、感激するほどよく回って落ちてくれます。 種子の仲間にはアオギリのように、風が吹くとくるくると回りながら飛んでいくものがたくさんあります。 松ぼっくりの中に入っている マツの種 や、 カエデの種 は プロペラのような形 です。 種にまるで羽が生えたかのような形で、拾った種をつまんで高い所から落としてみると、おもしろいように回って落ちてきます。 風に飛ばされることにより、多くの種子を違う場所へ運んで、そこにも子孫を残そうという植物の作戦です。 タンポポの綿毛 も、風でふわりと飛ばされていきますね。 こちらの種は、ふわふわと優雅に飛んでいくイメージです。 これに比べると、やはりアオギリは、その大きさから動きがダイナミックなので見ていて楽しいです。 植物が子孫を残す知恵というのは、見事です。

初めてのロンドン、タワーブリッジ ~ 橋の開閉を見たい!

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ロンドンのアイコンの一つで、初めてロンドンに行くときには絶対はずせません。 観光客でとても賑わう所です。 テムズ川の北側でも、南側からでも、どちらから見ても素晴らしい景色です。 まずは北側(ロンドン塔側)からですが、ウェストミンスターピアもあり、川に沿って遊歩道が整備されて、たくさんのベンチも用意されてます。 ここから、タワーブリッジをすぐ間近に見ることができ、壮麗な橋の美しさに感動します。落ち着いた茶色と青のコントラストがとてもきれいです。 橋の上からのながめもすてきです。テムズ川の両岸に並ぶ建物と川を航行する大小の船、その上の広がる空の様子が本当に絵になる風景です。 観光船の乗客がこの橋の下を通るときに、必ず橋を見上げて手を振りますから、こちらからも手を振りかえしています。 この橋の上には、2本のウォークウェイ架けられてますから、更に高いところからテムズ川を見ることもできます。一部床がガラス張りになっていて、真下の様子を見ることができます。 写真は、Tower Bridge Exhibition HP より また内部には展示スペースもあり、橋の歴史や開閉の仕組みの解説されてますし、昔のエンジンなどもそのまま展示されてます。 渡り終えて、今度は川の南側からの景色もまたカメラに収めたいです。テムズ川の南側、特にロンドン市庁舎前の広場は、のんびり休んだり寝そべったりできる憩いの場所です。 もちろん観光客でごった返してますが、皆お構いなしって感じです。対岸には、ロンドン塔が真正面に見えます。 何度見てもどこから見ても、この橋はきれいで感激します。 できることなら、橋が開いたり閉じたりするのを見たいです。 公式ホームページの「 BRIDGE LIFT TIMES 」 http://www.towerbridge.org.uk/lift-times/ ページには3ヶ月分の橋の開閉スケジュールがありますから、時間にゆとりがあるならその時間に合わせるといいと思います。 また、その時通る船の名前や、上流か下流かの進行方向も書かれていますので、参考になります。 この橋はテムズ川を渡る重要な路線なので結構な交通量ですが、橋が開閉する前には交通がもちろん遮断されます。 車が通らなくなったり、橋の上にいた観光客...